そもそも睡眠時無呼吸症候群の専門、ということで自由が丘の耳鼻科に通っているうちに手に負えない、ということで紹介していただいたのが川崎の睡眠障害専門の病院。
そこで一泊二日の検査をしたら、血糖値が高すぎて睡眠時無呼吸症候群の手術ができないぞ、ということになり、そこからまずは糖尿病と高脂血症をクリアしなければ、と2月から始めた体質&生活改善。
炭水化物を極限まで摂取せず、しかも低カロリーなものばかりの食事と1日30分〜1時間の「歩き」で、4月までの3ヶ月で体重を15kg落して、血糖値も下げまくりました。
が、実は、夏頃から「動悸」を感じるようになっていました。
血糖値が上がりすぎてる時とか、下がりかけてる時なんじゃないかな、と思っていたのですが、11月になって、一日中動悸がおさまらない、という日が2日続いて、地元の心臓専門の榊原記念病院に電話をして相談したところ、うちに来てもいいけどすんごい混んでるのでまずは近所の循環器科で心電図を取ってもらって検査をして、深刻な状況ならすぐ来てください、とのお返事をいただきました。
そして紹介していただいた家の近所のクリニックに行ってみたら。
「動悸」の検査で行ったそのクリニックが、なんと糖尿病も専門にやっていらっしゃるところだったのです!!
いやー、これはもう、巡り合わせとしか言いようがありませんでした。
最初の検査が終わり、心電図を取り、診断、という段階でドクターとこれまでの僕の糖尿病との闘病(←なんか韻を踏んでる……?)の話をしたら、「いやー、すごい、3ヶ月で15kg落とせる患者さんばっかりだったらみんな糖尿病治っちゃいますよ」と喜んでくださいしまして。
で、結局、心臓には特に異常は見られない、ということで。
先生は「推測ですが、急速に体重を落したせいで、代謝がついてきていない、というか、まだ15kg多かった時代の勢いで身体が動いているせいで、代謝が良すぎる状態が続いているためなんじゃないですかね」とのこと。
あっ、たしかに。
その後、検査の結果を聞きに行く前に下痢をして高熱を出してしまってクリニックに行ってみたところ、インフルエンザは陰性で、ノロウイルス感染の可能性もあるけどとりあえずは解熱優先、とお薬をいただきました。
と同時に、先日行った血液検査の結果を聞いてみたら……2時間後血糖値が104、そしてなんとヘモグロビンA1cの値が5.1……!!うきゃーーーーっ!!
先生からは「もう、これ、いわゆる健康体なんですけど、本当に糖尿病って言われたんですか?」と疑われる始末。
わーいわーいっ!!
ですが。
なんと、中性脂肪の値が跳ね上がっておりまして。それ以外にも、肝臓関連の値がちょっとずつ悪くなっていて……酒ですな……。
ツアーの間も食事には気を遣っていたのですが、酒は「蒸留酒ならOK」を逆手にとって飲み過ぎてました。完全に自覚あります……。
そんなわけで、敵は、血糖値から中性脂肪値に変更。今までは蕃爽麗茶を飲んでいたわけですが、これからは黒烏龍茶に変更。
でも、恐れてはいません。
「歩き」は続けていますし、筋力アップも続けています。
このハイレベル代謝の身体をうまーく使って、中性脂肪も落としてみせます。
ちなみに、先の高熱を出したときの原因は一応急性腸炎、ということだったのですが、実は僕は子供の頃から腸が弱くて、なにかあるとすぐに下痢をする体質。
で、メタボっていた頃は、もう、月に一回は腸炎で倒れ、半年に1回は救急送りになってその都度数日寝込んでいたのです。
が、今回は、病院に行って薬をもらって飲んだのが午後。もう一回薬を飲んで寝て、翌朝には熱も引き、下痢もおさまっていたのです。
つまり、痩せたせいで、薬の効き方も良くなっていて、自然治癒力も高まっていたのです。
そして、4日間ほどおとなしくしていたせいか体重が62.8kgになっていまして、5日目にまとめて1時間ほど歩き、6日目の朝に体重を測ったら60.3kg。
……ちょっと、リアクションが良すぎませんかね、この身体。それとも、体重計の故障?!(←ないない)
ただし、60kg以下になっちゃうことはもうなくなりましたし、63kgを超えることもなくなりましたし、良いことなのだろうなぁ、と思っております。
そこで一泊二日の検査をしたら、血糖値が高すぎて睡眠時無呼吸症候群の手術ができないぞ、ということになり、そこからまずは糖尿病と高脂血症をクリアしなければ、と2月から始めた体質&生活改善。
炭水化物を極限まで摂取せず、しかも低カロリーなものばかりの食事と1日30分〜1時間の「歩き」で、4月までの3ヶ月で体重を15kg落して、血糖値も下げまくりました。
が、実は、夏頃から「動悸」を感じるようになっていました。
血糖値が上がりすぎてる時とか、下がりかけてる時なんじゃないかな、と思っていたのですが、11月になって、一日中動悸がおさまらない、という日が2日続いて、地元の心臓専門の榊原記念病院に電話をして相談したところ、うちに来てもいいけどすんごい混んでるのでまずは近所の循環器科で心電図を取ってもらって検査をして、深刻な状況ならすぐ来てください、とのお返事をいただきました。
そして紹介していただいた家の近所のクリニックに行ってみたら。
「動悸」の検査で行ったそのクリニックが、なんと糖尿病も専門にやっていらっしゃるところだったのです!!
いやー、これはもう、巡り合わせとしか言いようがありませんでした。
最初の検査が終わり、心電図を取り、診断、という段階でドクターとこれまでの僕の糖尿病との闘病(←なんか韻を踏んでる……?)の話をしたら、「いやー、すごい、3ヶ月で15kg落とせる患者さんばっかりだったらみんな糖尿病治っちゃいますよ」と喜んでくださいしまして。
で、結局、心臓には特に異常は見られない、ということで。
先生は「推測ですが、急速に体重を落したせいで、代謝がついてきていない、というか、まだ15kg多かった時代の勢いで身体が動いているせいで、代謝が良すぎる状態が続いているためなんじゃないですかね」とのこと。
あっ、たしかに。
その後、検査の結果を聞きに行く前に下痢をして高熱を出してしまってクリニックに行ってみたところ、インフルエンザは陰性で、ノロウイルス感染の可能性もあるけどとりあえずは解熱優先、とお薬をいただきました。
と同時に、先日行った血液検査の結果を聞いてみたら……2時間後血糖値が104、そしてなんとヘモグロビンA1cの値が5.1……!!うきゃーーーーっ!!
先生からは「もう、これ、いわゆる健康体なんですけど、本当に糖尿病って言われたんですか?」と疑われる始末。
わーいわーいっ!!
ですが。
なんと、中性脂肪の値が跳ね上がっておりまして。それ以外にも、肝臓関連の値がちょっとずつ悪くなっていて……酒ですな……。
ツアーの間も食事には気を遣っていたのですが、酒は「蒸留酒ならOK」を逆手にとって飲み過ぎてました。完全に自覚あります……。
そんなわけで、敵は、血糖値から中性脂肪値に変更。今までは蕃爽麗茶を飲んでいたわけですが、これからは黒烏龍茶に変更。
でも、恐れてはいません。
「歩き」は続けていますし、筋力アップも続けています。
このハイレベル代謝の身体をうまーく使って、中性脂肪も落としてみせます。
ちなみに、先の高熱を出したときの原因は一応急性腸炎、ということだったのですが、実は僕は子供の頃から腸が弱くて、なにかあるとすぐに下痢をする体質。
で、メタボっていた頃は、もう、月に一回は腸炎で倒れ、半年に1回は救急送りになってその都度数日寝込んでいたのです。
が、今回は、病院に行って薬をもらって飲んだのが午後。もう一回薬を飲んで寝て、翌朝には熱も引き、下痢もおさまっていたのです。
つまり、痩せたせいで、薬の効き方も良くなっていて、自然治癒力も高まっていたのです。
そして、4日間ほどおとなしくしていたせいか体重が62.8kgになっていまして、5日目にまとめて1時間ほど歩き、6日目の朝に体重を測ったら60.3kg。
……ちょっと、リアクションが良すぎませんかね、この身体。それとも、体重計の故障?!(←ないない)
ただし、60kg以下になっちゃうことはもうなくなりましたし、63kgを超えることもなくなりましたし、良いことなのだろうなぁ、と思っております。
PR
トラックバック
トラックバックURL:
おめでとうございます。
私は糖尿病歴18年ですが、妊娠中も含めて、
未だかつて6%未満を出したことないです(自慢にならない自慢・・)
最近は糖質を制限しているので順調に下がっては来ましたが、
まだまだです。
みうたんパパさんの生活習慣、とても勉強になります。
今後の更新楽しみにしてます。