糖尿病は、基本的に炭水化物を摂りすぎないことが基本だそうなので、ごはん、うどんなどの主食はかなり控えていかなければなりません。
もうすぐ「栄養指導」を受けることになっていますが、それまで待っていてはどこまで血糖値が上がってしまうかわかりませんので、自分なりにネットで調べたりしてやってみることにしました。
基本は、ごはんならば1日にご飯茶碗一杯分くらいまでにしておくのがベストみたい。
これを、几帳面に守るとなると、「バランスの取れた食事を心がけましょう」ってことになるので、1日3食に分けてちょっとずつ食べる、ってことになるのでしょうけど、ごはん茶碗にちょっとだけ盛られたごはんを見ると、本当に自分が病人だ、ということをわからせられてしまって悲しくなってしまいます。
「病気」になったときに一番恐いのは、病気によるなんらかの症状よりも、自分が病気であるということで自分を追い詰めたり責めたりしてネガティヴな気持ちになり、負のスパイラルに陥る、ってこと。風邪を引いたときにしたって、熱があってぐったりしている時に「もしかしたら新型インフルエンザかも……」と悪い方へ悪い方へと考えているうちに、心が身体をむしばんでいってしまうのではないかな、と思うのです。
そこで。
僕はまず、「食べる量は減らさないで食べる質を変える」ということを考えました。
食事は基本的に三食ちゃんと摂る。しかも、ちゃんとおなかいっぱいな気分になるまで。でも、炭水化物は取れない。さぁ、どうする?!
……そこでまず最初にやったのは、ごはんを食べられない分の空腹部分を野菜で埋める、ということ。今まで、やはりごはんやうどんなどの主食だけでお腹をいっぱいにしていたのを、頭を切り換えていったのです。
しかも、温野菜にしてしまうと少量でたくさんのエネルギーを摂れてしまうので、あえて生野菜をがしがし食べたのです。
生野菜って、見た目にボリュームがあるのでなんとなく嬉しい気分。
それに、ノンオイル・低塩のドレッシングをかけて、思いっきり噛みながら食べると、どんぶり一杯の野菜だけでかなりお腹いっぱいな気がしてくるから不思議です。
しかも、これは「すき家」のメニューからヒントを得たのですが、サラダの上に豆腐を一丁乗せてドレッシングで食べるのがこれまたグーッド!!時によっては、そこにキムチやチャンジャやザーサイを乗せるとスパイシーでこれまたグーーーッド!!
劇場で、みんなの前でこれを食べていると、「おいしそーー……」と呟かれたりするくらいでした。
そうなんです。
「食事制限しなくちゃ」って思うと、「制限」って言葉が自分の心も制限しちゃうんですね。
なので、僕は逆。
食べ過ぎちゃいけないもの以外の部分でおいしいものを探して、そっちを楽しむ、ということ。
だって、嫌いな食べ物なんて無いので、どんどん野菜や魚を食べられるわけです。
まぁ、今までの46年間で、他の人の何倍か肉の脂身を食べてきたと思われる脂身好きな僕ですが、脂身並みに好きな食べ物はいっぱいありますから。つまり、脂っこいものが好きなわけではなくて、好きな食べ物ばかりの中でちょっとだけ目立って好きだったのが脂身だった、ってくらいなもんで。
そんなわけで、野菜を食べる、ってことだけじゃなくて野菜を「おいしく」、しかも「満腹感を味わいながら」食べる、ということを考えると、どんどん楽しくなっていくのでした。
おーっと。
野菜の話に移ってしまいましたが、そうそう、「一日一膳」。
ごはんを食べるときに悲しい気分になるのがイヤだったので、僕が導入したのは「こんにゃくごはん」。こんにゃくをごはん粒の形にしたものなのですけど、これがスグレモノっ!!
ごはんといっしょに炊いてもいいのですが、家族が普通のごはんを食べたいでしょうから、ごはんとは別にゆでておき、食べるときに混ぜる、という方法で僕は食べています。
お茶碗の四分の一くらいごはんを入れて、あとは全部こんにゃくっ!!
それを混ぜて食べるんですが、ダッタン蕎麦ふりかけとかをかけて食べると、もう、ほとんどそれはごはん。
「米が食いてぇぇぇぇぇっ!!」なんて、ごはん禁断症状は出なくなってしまうほど、ごはん。
超オススメです。
あと、「こんにゃくラーメン」というのも売られていますし。
そして、僕は寒天にもはまりました。
このあたりは、またの機会に。
もうすぐ「栄養指導」を受けることになっていますが、それまで待っていてはどこまで血糖値が上がってしまうかわかりませんので、自分なりにネットで調べたりしてやってみることにしました。
基本は、ごはんならば1日にご飯茶碗一杯分くらいまでにしておくのがベストみたい。
これを、几帳面に守るとなると、「バランスの取れた食事を心がけましょう」ってことになるので、1日3食に分けてちょっとずつ食べる、ってことになるのでしょうけど、ごはん茶碗にちょっとだけ盛られたごはんを見ると、本当に自分が病人だ、ということをわからせられてしまって悲しくなってしまいます。
「病気」になったときに一番恐いのは、病気によるなんらかの症状よりも、自分が病気であるということで自分を追い詰めたり責めたりしてネガティヴな気持ちになり、負のスパイラルに陥る、ってこと。風邪を引いたときにしたって、熱があってぐったりしている時に「もしかしたら新型インフルエンザかも……」と悪い方へ悪い方へと考えているうちに、心が身体をむしばんでいってしまうのではないかな、と思うのです。
そこで。
僕はまず、「食べる量は減らさないで食べる質を変える」ということを考えました。
食事は基本的に三食ちゃんと摂る。しかも、ちゃんとおなかいっぱいな気分になるまで。でも、炭水化物は取れない。さぁ、どうする?!
……そこでまず最初にやったのは、ごはんを食べられない分の空腹部分を野菜で埋める、ということ。今まで、やはりごはんやうどんなどの主食だけでお腹をいっぱいにしていたのを、頭を切り換えていったのです。
しかも、温野菜にしてしまうと少量でたくさんのエネルギーを摂れてしまうので、あえて生野菜をがしがし食べたのです。
生野菜って、見た目にボリュームがあるのでなんとなく嬉しい気分。
それに、ノンオイル・低塩のドレッシングをかけて、思いっきり噛みながら食べると、どんぶり一杯の野菜だけでかなりお腹いっぱいな気がしてくるから不思議です。
しかも、これは「すき家」のメニューからヒントを得たのですが、サラダの上に豆腐を一丁乗せてドレッシングで食べるのがこれまたグーッド!!時によっては、そこにキムチやチャンジャやザーサイを乗せるとスパイシーでこれまたグーーーッド!!
劇場で、みんなの前でこれを食べていると、「おいしそーー……」と呟かれたりするくらいでした。
そうなんです。
「食事制限しなくちゃ」って思うと、「制限」って言葉が自分の心も制限しちゃうんですね。
なので、僕は逆。
食べ過ぎちゃいけないもの以外の部分でおいしいものを探して、そっちを楽しむ、ということ。
だって、嫌いな食べ物なんて無いので、どんどん野菜や魚を食べられるわけです。
まぁ、今までの46年間で、他の人の何倍か肉の脂身を食べてきたと思われる脂身好きな僕ですが、脂身並みに好きな食べ物はいっぱいありますから。つまり、脂っこいものが好きなわけではなくて、好きな食べ物ばかりの中でちょっとだけ目立って好きだったのが脂身だった、ってくらいなもんで。
そんなわけで、野菜を食べる、ってことだけじゃなくて野菜を「おいしく」、しかも「満腹感を味わいながら」食べる、ということを考えると、どんどん楽しくなっていくのでした。
おーっと。
野菜の話に移ってしまいましたが、そうそう、「一日一膳」。
ごはんを食べるときに悲しい気分になるのがイヤだったので、僕が導入したのは「こんにゃくごはん」。こんにゃくをごはん粒の形にしたものなのですけど、これがスグレモノっ!!
ごはんといっしょに炊いてもいいのですが、家族が普通のごはんを食べたいでしょうから、ごはんとは別にゆでておき、食べるときに混ぜる、という方法で僕は食べています。
お茶碗の四分の一くらいごはんを入れて、あとは全部こんにゃくっ!!
それを混ぜて食べるんですが、ダッタン蕎麦ふりかけとかをかけて食べると、もう、ほとんどそれはごはん。
「米が食いてぇぇぇぇぇっ!!」なんて、ごはん禁断症状は出なくなってしまうほど、ごはん。
超オススメです。
あと、「こんにゃくラーメン」というのも売られていますし。
そして、僕は寒天にもはまりました。
このあたりは、またの機会に。
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スリムになられた謎がいっぱい詰まっている予感!
これからじっくり読ませていただきま~す♪
それにしも、いろんな食材があるんですねぇ。
こんにゃくラーメンにはびっくりです。
お味の報告もお願いします(もうトピがたっているかも
しれないですね)