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2024/05/19 19:53 |
整形外科へ。
 年末に予約を取ってあったのですが、とてもじゃないけど行かれませんでした。
 なので、ようやく本日、ちょうど一カ月ぶりに行ってきました。

 まぁー、しかし、予約してあるのに待たされますねぇ、総合病院は。
 「科」ごとに回転寿司のお店のようなシステムを導入すればいいのに、と心から思います。だって、病人ばかりが集まってるわけで、それだけでなんかの病気がうつりそうだし。あの待合室の混雑って、無駄で無意味だと思うんですけどねぇ。でも、おじいちゃんおばあちゃんが多いから、難しいシステムは不可能なんでしょうね。

 で、診察。
 「どうですか」と聞かれたので、「先月、MRIを撮っていただいたその日にその足で以前お世話になったことがあるカイロプラクティックの先生のところに行ったら、その日のうちに歩けるようになったんですが、座骨神経痛の痛みは今でも一日5回くらいはありまして、鍼灸にも通っています」と正直に答えました。
 すると、「そりゃすごいですねぇ。痛みは、おそらく腰の筋肉がかたまっちゃってるんでしょう」と。
 で、「この痛みを緩和する方法というか、自分でなんとかする方法とかは無いんでしょうか?」と尋ねると、「んーー、それは、カイロとかの先生の方が詳しいと思いますよ」と、ニヤッと笑われました。

 ……うわっ、認めてるんだっ!!
 そうなんです、投げやりな感じでは無く、カイロや鍼灸を椎間板ヘルニアを乗り越えるための手段として認めていて、もう僕にできることは薬を提供することくらいだよ、という感じのおだやかな感じだったのです。

 正直にカイロと鍼灸の先生に見せたいので、とお願いしたら、MRIの写真のコピーもいただくことができまして。あ、有料で、1枚650円。
 今度、なんらかの方法で撮影してアップいたしますっ!!
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2011/01/12 21:13 | Comments(0) | TrackBack() | 椎間板ヘルニア生活
「カイロプラクティック」が日本に定着しない理由を邪推してみました。
12月14日(火)
 前の晩に、やはりポルタレンを入れて寝たので、快適な朝。
 この日もたっぷり寝ることを決意していたので、前の晩も早く眠り10時間睡眠。
 
 午前中はヘルニアとは関係無いお医者さんにかかったりしているうちに、若干の左下半身のしびれを覚えたのと、当分はまめにケアしなければ、と、お昼過ぎに接骨院へ。
 伊東先生から「昨日鍼を打ったので今日はマッサージだけにしておきましょう」と言われ、低周波治療とマッサージを。
 「いやー、本当に続いてますねぇ、カイロの効果」などとお話をしながら揉まれますが、やはり全身にそれとなくまんべんなく負担がかかっているらしく、いろんなところが凝っていることに気づきました。
 
 特に今日、先生に集中的に攻められたのが左足の根本の外側。足の付け根、というか、お尻の上、というか。
 コレは効きましたねぇ……。
 すっかりしびれが取れました。
 
 午後、金曜日にかかった整形外科の先生に「椎間板ヘルニアにはタバコは絶対ダメなので、内科に行ってチャンピックスという禁煙薬を処方してもらいなさい」と言われたので金曜日に病院の受付に聞いたら「火曜日に来てください」と言われたので行ってみました。すると、「内科の受付は午前中だけなんですよぉ」とのこと。ウェブには午後も受付、って書いてあったのに……。
 で、いろいろと調べてもらったら、近所の普通の内科でも禁煙外来はやっているのでそっちでもOKだけど、タバコの値上げ以来チャンピックスが品薄になっているので年明けにならないと難しそう、とのこと。
 そもそも僕はタバコをやめる気は全く無かったのですが、そーゆーことなら年明けに。
 で、そんな話をした受付の方が、「加藤さん、杖無くて大丈夫なんですか?」と。覚えていてくださったのですね。まぁ、5日前のことですから。
 「えぇ。あのMRIを受けた日の夕方にカイロプラクティックに行ったら、歩けるようになってしまいました」と伝えると、「えぇーっ?!すごいですねぇっ!!お医者、いらないじゃないですかっ!!」……ですって……。その発言、不用意過ぎ……。
 
 実際、西洋医学の総合病院、鍼灸有りの接骨院、魔法のようなカイロプラクティック、と受けてきて思うのは、病院の先生はカイロや鍼灸のことをあんまり知らないか興味が無いか見て見ぬふりをしているかなのだと思うのです。
 もしくは、カイロプラクティックにしろ鍼灸にしろ、「薬」を使わないで症状をやわらげてしまうわけですから、薬局とセットになった病院という存在にとっては、利益を害する存在であるとも言えるのかもしれません。
 厚生労働省が「カイロプラクティック」を正式な免許として認めない理由の一つが、このあたりにありそうな気がしてなりません。
 
 もし、僕がかかった齋藤先生のようなカイロドクターが街ごとにいたら、おそらく今存在しているかなりのお医者さん、かなりの接骨院、かなりの薬屋さん、ほとんどの整体とかマッサージとかなんとかかんとかが、まるごといらなくなってしまいますもんね。
 ……んむむむむむむ……なんか、胡散臭い物を感じてきた……。
 
 あっ。とかなんとか言って、病院で処方されて調剤薬局でもらってきた三食後のロルカム錠・レパミピド錠・リンプラール錠の投薬や、腰の冷却も忘れてはおりませんよ。
 
 日本一早く椎間板ヘルニアから脱した男になるべく、できることはなんでもするのです。
 
 で。
 今回は、あえていろんなところに今回の奇跡のカイロプラクティックのことを書くようにしました。
 というのも、腰痛で苦しんでいる方が世の中にはたくさんいらっしゃるというのに、こんなに、一瞬で治る方法をこっそり隠しておく理由が無いからです。
 と同時に、病院にできないことをたったの40分で成し遂げてくださった齋藤先生が4000円しか受け取ってくださらないことへの仕返しですっ!!さぁ、齋藤先生、患者の渦に巻き込まれてくださいっ!!そして、カイロドクターの地位を上げて、もっともっと増やして、苦しんでいる人たちをたくさん助けてあげましょうよっ!!

2010/12/14 23:17 | Comments(0) | TrackBack() | 椎間板ヘルニア生活
奇跡のカイロプラクティック後、3日め。
12月13日(月)
 日曜日を無事に過ごした翌朝。
 
 寝る前にボルタレンを入れておいたので、今日も苦しむことなく目覚めました。
 とにかく身体を休めて、椎間板に体液が戻るのを早めてあげなければならないので、寝られる限り寝てみよう、としていることもあって、連日10時間睡眠。
 この数ヶ月、4〜6時間睡眠だったことを思えば有り得ないほどの眠りよう。
 起き上がると、左足のスネの外側が筋肉痛のような痛み。……これは……おそらく、昨日歩き方を変えて内側の親指に力を入れるようにしてみたことが原因と思われますね。ふむふむ、効いてる、ってことなわけだ。続けてみようっと。
 
 で、雨なので空いてるだろうなぁ、と踏んで行ってみたかかりつけの接骨院は、案の定ガラガラ。ご老人たちは寒かったり雨だったりすると外に出ないみたいですね。

 金曜日のカイロプラクティックを受けた帰りの帰宅途中に、営業時間が終わっていたこの接骨院に電気が点いていたので「カイロで歩けるようになりました」という報告だけしてあったのですが、かかるのは木曜日以来。
 
 僕が入っていくなり、「おー、カイロの効果が持続してるんですねぇ。凄いですねぇ」と伊東先生もびっくり。
 当然、若干の違和感はあるのでほぐしていただき、鍼もうっていただきまして、関節などの可動域のチェックをしてみると、曲がる曲がる。木曜日の自分が嘘のようです。
 
 「これは凄い。どんな調整をしたんでしょうねぇ。神業ですよ」と先生も仰天。
 先生いわく、1年ぐらいドクターカイロの勉強会に通ったことはあるものの、1年で学べるようなものでは決してない、とと思ったとのこと。なにしろアメリカでは医師と同じレベルの勉強が必要な免許なので、綿密な理論に基づいて行われる手技。
 先生も、その1年で学んだことを症状によっては接骨院で使うこともあるけど「加藤さんのこの症状に使おうとはとてもじゃないけど思えない」とのこと。
 「そのカイロの先生は余程の凄い方なのでしょう」とのお話でした。
 
 先生自身もヘルニア経験者なので、齋藤先生の連絡先をお伝えしておきましたっ!!
 ……伊東先生が齋藤先生に施術されてる姿……是非見てみたいものです……。

2010/12/14 22:48 | Comments(0) | TrackBack() | 椎間板ヘルニア生活
奇跡のカイロプラクティック後、2日め。
12月12日(日)
 昨晩は、昨日の朝動けなくなった反省を活かして、薬を飲み、ボルタレンを入れてから寝ました。
 その結果、今朝は大きな痛みはなく目が覚めました。

 一昨日、齋藤先生に言われたり、その前に伊東先生に言われて、気をつけていること。

 ■しゃがむとき、腰を丸めないで伸ばしたまま、スクワットのように足を使って下半身の力でしゃがむ。

 ■座るときは、背中を丸めない。背筋を伸ばす。そして、同じ姿勢を長く続けない。正座がベスト。

 ■ヘルニアの部分を、こまめに冷やす。冷たいな、と感じるくらいまで冷やしてはずす、を繰り返す。とにかくヘルニアの炎症を冷ましてあげなければ痛みからは逃れられない。
 たまたまコルセットのゴムが二重に締められるものだったため、腰のところに保冷剤を挟めて便利。腰の補強をする金属の上に当たるので、ひんやりが長続きするし。

 ■あまり左半身を守ろうとしすぎない。左側を守ろうとしすぎるがあまり、右半身に負担がかかって右までをも痛めることになってしまっては元も子もない。バッグも、片側だけにかけない。両肩交互、たすき掛け交互、手で持つ、など体の負担をまんべんなく、バランスよくする。

 ■ヘルニア持ちの人は世の中に非常に多いので、経験者や現在闘病中のいろんな人からいろんな治療法や注意事項を言われるが、聞くだけは聞いておいて、当面は齋藤先生と伊東先生の言うことを守ることに集中する。

 ……劇場に向かう途中の昼過ぎ、若干痛みが。劇場に着いて冷やすまでボルタレンは我慢してみることにする。

 夕方。
 ずっと、ヘルニア部分を保冷剤で冷やし続けてみたら、ボルタレンが欲しくなるほどの痛みは出ず。

 しかも、歩き方を、外側から着くのではなく内側の親指に力を入れて歩く内股状態にしたら新しい刺激。いいかも。

 夜。
 ボルタレンを使わずに一日を終えつつあり。
 しかし、やはり、歩いて池袋まで行っていろいろやって、帰ってくると、猛烈な体力の消耗に気づきました。
 帰宅と同時に睡魔が襲ってきました。
 全身で腰を守り続けた一日だったんでしょうね。

2010/12/14 22:41 | Comments(0) | TrackBack() | 椎間板ヘルニア生活
奇跡のカイロプラクティック翌日。
12月11日(土)
完全に油断。

昨晩、あまりにも快調だったので夜の分の薬を飲み忘れ。

朝、目が覚めると1ミリも身体を動かせない状態に。

5メートル歩けば痛み止めのボルタレンがあるのに、そこまでどころか、身体を横にすることすらできない状態。
ゆっくりとミリ単位で身体を動かし、徐々に起き上がれる体勢に持って行き、トイレに行って、ようやく痛み止めを。

ベッドに戻って、薬が効いてくるのを待つうちに数メートルの移動でへとへとになり、眠りの世界へ。30分後くらいに目が覚めると少し動くようになっていたので起き上がり、居間へ。

朝ご飯を食べて薬。
コルセットをしたら辛うじて歩けるようになったので家を出て、かかりつけの接骨院が午前で終わりだったので、近所の「普通の接骨院」へ。
普通に腰だけをほぐしてもらって(←ていうか、痛みを訴えた場所しか施術しないのがこの接骨院のやり方。そーじゃないと思うんですけどね)、出動!!

実際、カイロプラクティックにかかる前と後では、体の軽さが違います。一応杖は持って出ましたが、当面必要なし。

結局、池袋まで杖なしで行くことができた上に、途中少し横になりましたがデスクワークもできて、夜まで劇場にいて、電車でも座って帰宅。

帰宅後も若干のデスクワークをすることができました。
その間、軽い痺れはあるものの動けなくなったり激痛が走ることも無し。カイロを受ける前と後では、全く別人のようでした。

……が、とりあえずおとなしく。
まだリハビリです。

2010/12/14 22:33 | Comments(0) | TrackBack() | 椎間板ヘルニア生活

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