そもそもの根源となった、僕のいびき、つまり「睡眠時無呼吸症候群」。
ちゃんとお医者さんに通っております。
最初はネットで調べたそっち系の専門の開業医だったのですが、ウチでは手に負えない、ということで、川崎にある太田総合病院を紹介されました。ここには、「太田睡眠科学センター」という、天にも昇る気持ちのタイトルの病院が付設されているのでした。
が。
いきなり、ちゃっと行ってすぐ治してくれるわけではありません。
ます、太田総合病院の耳鼻科で並んで順番を待って診断を。
いろいろカウンセリングのようなことや検査をして、睡眠科学センターへの推薦状をいただいて、初めて行くことができるのです。
がっ。それが、2008年の1月。
なんと、糖尿病&高脂血症であることがわかり、それが解決しないと睡眠時無呼吸症候群を治す手術ができない、ということで、僕は必死に楽しく糖尿病を克服したのでした。
で、あらためて今春行ってみました。
血糖値は、標準に戻ったこと。
体重は、15kg減らした後に3kg筋肉を付けて増やしたこと。
痩せてからあらためてICレコーダーで寝ている間の音を録音してみたら、以前ほどでは無いにしてもまだ激しいいびきが出ている、ということ。
2008年春にかかっていた糖尿病の専門医からは「オペOK」のお墨付きをもらっていること。
いろんなことを、1年半ぶりの睡眠専門の先生にお話しました。
そして、検査と診断を受けました。
そして、先生はおっしゃいました。
「ここまでされた患者さんは、正直言って初めてです。素晴らしい結果です。これだけ痩せられたら、おそらく鼻腔の中もかなりすっきりされていることと思います。あとは、寝るときに口を閉じる習慣をつけさせるだけで大丈夫でしょう。手術の必要はありません」。
なんと。
1年半前には、手術で鼻腔の穴を広げる必要がある、と診断されて、しかし糖尿病では手術をしたら傷が治らない危険がある、ということで糖尿病克服のためにがんばった結果が、なんと睡眠時無呼吸症候群にまで良い結果をもたらしてしまったのですっ!!
鼻腔の手術は、本当に痛い、と経験者の皆さんから聞いていました。
麻酔をしていてもガンガン響く、とも。
が、なんと、その「手術で治す」という前提が崩れたのです!!
突然、僕の目の前がお花畑になりました。
「あとは、歯科の専門医にマウスピースを作ってもらって、それを着用して訓練する、という方向に変えていきますので」。
うきゃぁぁぁっ!!
世の中で、いびき防止グッズとかで売られているものは、大抵試しました。
マウスピースも、です。
が。
こちらの病院の、睡眠専門の歯科の先生が作るマウスピースは、超コダワリもんだったのですっ!!
以下、次号っ!!
……でも、本当に、困っている人をなんとかしてあげたい、と思ってそれを仕事にしている人がちゃんと居るんだな、ということを今回は思い知りました。
ただ、いびきがひどくて呼吸が止まることがある、というヤツをなんとかするために、耳鼻科、内科、睡眠科学センター、内科(糖尿病専門)、歯科、と、いろんな科をスムーズに受診させていただけたのも、太田総合病院ならではのサーヴィスだったのではないかと思います。
まだ、マウスピースの着用実験と、着用後一ヶ月の一泊検査は終わっていませんが、もう、明るい未来しか見えなくなっております。
……あ、ラーメンばっかり食べている毎日ですが、血圧も常に正常値。
基本は、「ほどほど」ですねっ!!
ではまたっ!!
ちゃんとお医者さんに通っております。
最初はネットで調べたそっち系の専門の開業医だったのですが、ウチでは手に負えない、ということで、川崎にある太田総合病院を紹介されました。ここには、「太田睡眠科学センター」という、天にも昇る気持ちのタイトルの病院が付設されているのでした。
が。
いきなり、ちゃっと行ってすぐ治してくれるわけではありません。
ます、太田総合病院の耳鼻科で並んで順番を待って診断を。
いろいろカウンセリングのようなことや検査をして、睡眠科学センターへの推薦状をいただいて、初めて行くことができるのです。
がっ。それが、2008年の1月。
なんと、糖尿病&高脂血症であることがわかり、それが解決しないと睡眠時無呼吸症候群を治す手術ができない、ということで、僕は必死に楽しく糖尿病を克服したのでした。
で、あらためて今春行ってみました。
血糖値は、標準に戻ったこと。
体重は、15kg減らした後に3kg筋肉を付けて増やしたこと。
痩せてからあらためてICレコーダーで寝ている間の音を録音してみたら、以前ほどでは無いにしてもまだ激しいいびきが出ている、ということ。
2008年春にかかっていた糖尿病の専門医からは「オペOK」のお墨付きをもらっていること。
いろんなことを、1年半ぶりの睡眠専門の先生にお話しました。
そして、検査と診断を受けました。
そして、先生はおっしゃいました。
「ここまでされた患者さんは、正直言って初めてです。素晴らしい結果です。これだけ痩せられたら、おそらく鼻腔の中もかなりすっきりされていることと思います。あとは、寝るときに口を閉じる習慣をつけさせるだけで大丈夫でしょう。手術の必要はありません」。
なんと。
1年半前には、手術で鼻腔の穴を広げる必要がある、と診断されて、しかし糖尿病では手術をしたら傷が治らない危険がある、ということで糖尿病克服のためにがんばった結果が、なんと睡眠時無呼吸症候群にまで良い結果をもたらしてしまったのですっ!!
鼻腔の手術は、本当に痛い、と経験者の皆さんから聞いていました。
麻酔をしていてもガンガン響く、とも。
が、なんと、その「手術で治す」という前提が崩れたのです!!
突然、僕の目の前がお花畑になりました。
「あとは、歯科の専門医にマウスピースを作ってもらって、それを着用して訓練する、という方向に変えていきますので」。
うきゃぁぁぁっ!!
世の中で、いびき防止グッズとかで売られているものは、大抵試しました。
マウスピースも、です。
が。
こちらの病院の、睡眠専門の歯科の先生が作るマウスピースは、超コダワリもんだったのですっ!!
以下、次号っ!!
……でも、本当に、困っている人をなんとかしてあげたい、と思ってそれを仕事にしている人がちゃんと居るんだな、ということを今回は思い知りました。
ただ、いびきがひどくて呼吸が止まることがある、というヤツをなんとかするために、耳鼻科、内科、睡眠科学センター、内科(糖尿病専門)、歯科、と、いろんな科をスムーズに受診させていただけたのも、太田総合病院ならではのサーヴィスだったのではないかと思います。
まだ、マウスピースの着用実験と、着用後一ヶ月の一泊検査は終わっていませんが、もう、明るい未来しか見えなくなっております。
……あ、ラーメンばっかり食べている毎日ですが、血圧も常に正常値。
基本は、「ほどほど」ですねっ!!
ではまたっ!!
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