「腹筋を意識することが大切なのよ」
ウチのヨメは、3人目のこどもを出産した後、なんと20kgの減量に成功して、20代の頃の体型を取り戻しました。
実は、そんな健康回復の先輩が身近にいるのでいろいろと相談するのですけど、ヨメは運動部をやっていたことがある人なので黙々とストレッチをやったりすることが苦ではないのですね。僕は苦なのです……。
ところが、そんなヨメのアドバイスの中で、かなり効いていることがあります。
「腹筋は、意識することが大切なのよ。それだけで全然違うから」。
これ、ネットで調べてみるといろんな人がそう言ってますね。
加藤家では、自家用車でどこかに出かけたときは、「赤信号で止まったら腹筋に力を入れる」という法律(?)があります。
「赤っ!!」「んっ!!」と、こどもたちといっしょにお腹に力をいれるのですけど、なんだか効いてるような気がするから不思議ですね。
で、本題。
自宅から仕事に行っているときには、なにしろ家が郊外なので歩くことがいくらでもできるわけですが、地方公演に出た場合には深夜に飲んで食って、それからすぐ近くのホテルに戻る、ということになってしまいまず。
もちろん、いったんホテルに帰ってから近所を歩き回る、というのもやってきはいるのですが、なんか楽しくない。
そこで、楽しい方法を見つけたのです。
以前にも書きましたが、カラオケ。
20分くらい歩きそうな場所のお店を調べて、そこまで歩き、1時間フルパワーで歌います。もちろん、水分補給は大切ですがお酒は飲みません。
その際、腹筋を意識して腹式呼吸で腹からデカイ声を出して歌います。
「意識して」というのはどういうことかというと、歌いながら、自分のおなかをさすり続けるのです。そして、堅くなってる、ということを確認しながら、腹から声を出して歌うのです。
ちゃんと歌おうとか、うまく歌おうとかを考えていると腹筋から意識が遠のきますから、ひたすら腹式呼吸に集中。
それをやっているうちに、次第に欲が出てきて、もうちょい点数が上がらないかなぁ、と、ビブラートをかけるようになりました。
最初の頃、3月頃は、ビブラートをかけるためにジーンズのポケットに手を突っ込んでぱたぱたと震わせて無理矢理にしないとかからなかったのですが、いつの頃からか、腹筋だけでビブラートがかかるようになってきたのです。
これには驚きました。
マジかよ、と、いろんな曲でチャレンジしても、ビブラートがかかるようになってきていたのです。
演歌系の曲はかけやすいのでそこからいくといいかもしれません。
次に、洋楽系バラード。
実はカラオケって、ビブラートと「しゃくり」とリズム感が、かなりの採点の基準になっているのではないか、と僕は踏んでいます。
「そんな歌い方しねぇよ」と歌い手さん本人に怒られてしまいそうになるほどビブラートをかけて歌い続けると、なんと高得点が出てしまったり。
そこまでやるつもりはありませんが、2月に始めた僕のカラオケは、平均点を出していくと、相当上がってるんじゃないかと思います。
良い点が出るとうれしいし、それ以前に、気持ちよく歌えるとやっぱり楽しい。そして、翌朝には確実に体重が戻っている。そして、気のせいかもしれませんが確実に腹筋が付いてきているように思うのです。
「腹筋が付いてきているように思う」理由ですが、たとえば物を拾うときに以前だったら「よいしょっ」としゃがんで拾っていたのが、今は軽く膝を曲げて上半身を大きく曲げて拾うようになったんですね、最近気づいたんですが。
つまり以前は腹筋が無かったのと、いつもいつも疲れていたので、なんでもかんでも楽な方へ楽な方へ、と自分の活動を制限していたのではないかと。
が、今でも、たとえば机に向かって仕事していても、さりげなく両足を上げていたり。足を組んでいる時も、つま先を反対の足の裏側(表側?)にまで一周させて巻き付けていたり(ストレッチですな)。
こんなふうに、「いろんな筋肉を意識する」ってことが、きっといつかは効果が出てくるのではないかな、と今期待しています。
ウチのヨメは、3人目のこどもを出産した後、なんと20kgの減量に成功して、20代の頃の体型を取り戻しました。
実は、そんな健康回復の先輩が身近にいるのでいろいろと相談するのですけど、ヨメは運動部をやっていたことがある人なので黙々とストレッチをやったりすることが苦ではないのですね。僕は苦なのです……。
ところが、そんなヨメのアドバイスの中で、かなり効いていることがあります。
「腹筋は、意識することが大切なのよ。それだけで全然違うから」。
これ、ネットで調べてみるといろんな人がそう言ってますね。
加藤家では、自家用車でどこかに出かけたときは、「赤信号で止まったら腹筋に力を入れる」という法律(?)があります。
「赤っ!!」「んっ!!」と、こどもたちといっしょにお腹に力をいれるのですけど、なんだか効いてるような気がするから不思議ですね。
で、本題。
自宅から仕事に行っているときには、なにしろ家が郊外なので歩くことがいくらでもできるわけですが、地方公演に出た場合には深夜に飲んで食って、それからすぐ近くのホテルに戻る、ということになってしまいまず。
もちろん、いったんホテルに帰ってから近所を歩き回る、というのもやってきはいるのですが、なんか楽しくない。
そこで、楽しい方法を見つけたのです。
以前にも書きましたが、カラオケ。
20分くらい歩きそうな場所のお店を調べて、そこまで歩き、1時間フルパワーで歌います。もちろん、水分補給は大切ですがお酒は飲みません。
その際、腹筋を意識して腹式呼吸で腹からデカイ声を出して歌います。
「意識して」というのはどういうことかというと、歌いながら、自分のおなかをさすり続けるのです。そして、堅くなってる、ということを確認しながら、腹から声を出して歌うのです。
ちゃんと歌おうとか、うまく歌おうとかを考えていると腹筋から意識が遠のきますから、ひたすら腹式呼吸に集中。
それをやっているうちに、次第に欲が出てきて、もうちょい点数が上がらないかなぁ、と、ビブラートをかけるようになりました。
最初の頃、3月頃は、ビブラートをかけるためにジーンズのポケットに手を突っ込んでぱたぱたと震わせて無理矢理にしないとかからなかったのですが、いつの頃からか、腹筋だけでビブラートがかかるようになってきたのです。
これには驚きました。
マジかよ、と、いろんな曲でチャレンジしても、ビブラートがかかるようになってきていたのです。
演歌系の曲はかけやすいのでそこからいくといいかもしれません。
次に、洋楽系バラード。
実はカラオケって、ビブラートと「しゃくり」とリズム感が、かなりの採点の基準になっているのではないか、と僕は踏んでいます。
「そんな歌い方しねぇよ」と歌い手さん本人に怒られてしまいそうになるほどビブラートをかけて歌い続けると、なんと高得点が出てしまったり。
そこまでやるつもりはありませんが、2月に始めた僕のカラオケは、平均点を出していくと、相当上がってるんじゃないかと思います。
良い点が出るとうれしいし、それ以前に、気持ちよく歌えるとやっぱり楽しい。そして、翌朝には確実に体重が戻っている。そして、気のせいかもしれませんが確実に腹筋が付いてきているように思うのです。
「腹筋が付いてきているように思う」理由ですが、たとえば物を拾うときに以前だったら「よいしょっ」としゃがんで拾っていたのが、今は軽く膝を曲げて上半身を大きく曲げて拾うようになったんですね、最近気づいたんですが。
つまり以前は腹筋が無かったのと、いつもいつも疲れていたので、なんでもかんでも楽な方へ楽な方へ、と自分の活動を制限していたのではないかと。
が、今でも、たとえば机に向かって仕事していても、さりげなく両足を上げていたり。足を組んでいる時も、つま先を反対の足の裏側(表側?)にまで一周させて巻き付けていたり(ストレッチですな)。
こんなふうに、「いろんな筋肉を意識する」ってことが、きっといつかは効果が出てくるのではないかな、と今期待しています。
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