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2024/11/27 06:04 |
奇跡のカイロプラクティック後、3日め。
12月13日(月)
 日曜日を無事に過ごした翌朝。
 
 寝る前にボルタレンを入れておいたので、今日も苦しむことなく目覚めました。
 とにかく身体を休めて、椎間板に体液が戻るのを早めてあげなければならないので、寝られる限り寝てみよう、としていることもあって、連日10時間睡眠。
 この数ヶ月、4〜6時間睡眠だったことを思えば有り得ないほどの眠りよう。
 起き上がると、左足のスネの外側が筋肉痛のような痛み。……これは……おそらく、昨日歩き方を変えて内側の親指に力を入れるようにしてみたことが原因と思われますね。ふむふむ、効いてる、ってことなわけだ。続けてみようっと。
 
 で、雨なので空いてるだろうなぁ、と踏んで行ってみたかかりつけの接骨院は、案の定ガラガラ。ご老人たちは寒かったり雨だったりすると外に出ないみたいですね。

 金曜日のカイロプラクティックを受けた帰りの帰宅途中に、営業時間が終わっていたこの接骨院に電気が点いていたので「カイロで歩けるようになりました」という報告だけしてあったのですが、かかるのは木曜日以来。
 
 僕が入っていくなり、「おー、カイロの効果が持続してるんですねぇ。凄いですねぇ」と伊東先生もびっくり。
 当然、若干の違和感はあるのでほぐしていただき、鍼もうっていただきまして、関節などの可動域のチェックをしてみると、曲がる曲がる。木曜日の自分が嘘のようです。
 
 「これは凄い。どんな調整をしたんでしょうねぇ。神業ですよ」と先生も仰天。
 先生いわく、1年ぐらいドクターカイロの勉強会に通ったことはあるものの、1年で学べるようなものでは決してない、とと思ったとのこと。なにしろアメリカでは医師と同じレベルの勉強が必要な免許なので、綿密な理論に基づいて行われる手技。
 先生も、その1年で学んだことを症状によっては接骨院で使うこともあるけど「加藤さんのこの症状に使おうとはとてもじゃないけど思えない」とのこと。
 「そのカイロの先生は余程の凄い方なのでしょう」とのお話でした。
 
 先生自身もヘルニア経験者なので、齋藤先生の連絡先をお伝えしておきましたっ!!
 ……伊東先生が齋藤先生に施術されてる姿……是非見てみたいものです……。
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2010/12/14 22:48 | Comments(0) | TrackBack() | 椎間板ヘルニア生活

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