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2024/11/27 06:02 |
奇跡のカイロプラクティック後、2日め。
12月12日(日)
 昨晩は、昨日の朝動けなくなった反省を活かして、薬を飲み、ボルタレンを入れてから寝ました。
 その結果、今朝は大きな痛みはなく目が覚めました。

 一昨日、齋藤先生に言われたり、その前に伊東先生に言われて、気をつけていること。

 ■しゃがむとき、腰を丸めないで伸ばしたまま、スクワットのように足を使って下半身の力でしゃがむ。

 ■座るときは、背中を丸めない。背筋を伸ばす。そして、同じ姿勢を長く続けない。正座がベスト。

 ■ヘルニアの部分を、こまめに冷やす。冷たいな、と感じるくらいまで冷やしてはずす、を繰り返す。とにかくヘルニアの炎症を冷ましてあげなければ痛みからは逃れられない。
 たまたまコルセットのゴムが二重に締められるものだったため、腰のところに保冷剤を挟めて便利。腰の補強をする金属の上に当たるので、ひんやりが長続きするし。

 ■あまり左半身を守ろうとしすぎない。左側を守ろうとしすぎるがあまり、右半身に負担がかかって右までをも痛めることになってしまっては元も子もない。バッグも、片側だけにかけない。両肩交互、たすき掛け交互、手で持つ、など体の負担をまんべんなく、バランスよくする。

 ■ヘルニア持ちの人は世の中に非常に多いので、経験者や現在闘病中のいろんな人からいろんな治療法や注意事項を言われるが、聞くだけは聞いておいて、当面は齋藤先生と伊東先生の言うことを守ることに集中する。

 ……劇場に向かう途中の昼過ぎ、若干痛みが。劇場に着いて冷やすまでボルタレンは我慢してみることにする。

 夕方。
 ずっと、ヘルニア部分を保冷剤で冷やし続けてみたら、ボルタレンが欲しくなるほどの痛みは出ず。

 しかも、歩き方を、外側から着くのではなく内側の親指に力を入れて歩く内股状態にしたら新しい刺激。いいかも。

 夜。
 ボルタレンを使わずに一日を終えつつあり。
 しかし、やはり、歩いて池袋まで行っていろいろやって、帰ってくると、猛烈な体力の消耗に気づきました。
 帰宅と同時に睡魔が襲ってきました。
 全身で腰を守り続けた一日だったんでしょうね。
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2010/12/14 22:41 | Comments(0) | TrackBack() | 椎間板ヘルニア生活

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