12月9日(木)
昨日処方された薬。
■ロルカム錠……炎症を抑える
■リンプラール錠……筋肉の緊張を取る
■レパミピド錠……ロルカムとリンプラールの副作用を抑える胃炎薬
■ポルタレンサポ……鎮痛・解熱の座薬
昨晩は寝る前にポルタレンを入れて寝たところ、今朝は昨日の朝ほどの痛みはありませんでした。
でっ。実はなんと、僕は自分で座薬を入れるのが初体験だったのでしたっ!!
祖父が外科医だったので、子供の頃に熱が出ると、なんだかでっかい注射をされるのが当たり前。
それで過ごしていたので、六年生の頃に林間学校みたいな校外のサマースクールで熱を出し、全然知らない付き添いの先生に、朦朧とした状態で座薬を入れられた時の衝撃は忘れられませんでした。
それから数十年。
確か、胃腸炎で入院した時に先生に座薬を入れられたことはあったのですが、自分で入れるのは初めて。
……いやぁ、入るもんなんですねぇっ!!
などと感動しつつ、目が覚めてみると、ブロック注射に加えてポルタレンの効果で、起き上がれないほどではないものの、起き上がるのに時間がかかる、という程度でした。
今日は医者は無かったので接骨院へ。
先生に病院の報告をして、薬の効きを見るために今日は鍼を使わずにマッサージだけにしておくことにしました。
で、先生に聞いたら「気休め程度にはなりますよ」とのことだったので、オムロンの低周波治療器を買いに。
昨日は、杖替わりに傘を持ち歩いていたのですが、長さも取っ手も頼りなくて逆に恐かったので、府中駅上の「京王アートマン」で折りたたみ式の杖を購入。
こんな感じなの。
よく、腰が痛いくせに「杖なんてかっこ悪い」とかおっしゃる方がいらっしゃいますが、僕、そーゆーの無いんで。
自分の健康が一番。見てくれなんて知ったこっちゃありません。
なにしろ一刻も早く治すためにはどんなグッズでも導入いたします。
粘着バッドの大きいのがいいなぁ、ってくらいな基準で、聖蹟桜ヶ丘のビックカメラで選んだのが、オムロン ホットエレパルスプロ HV-F310。
そして、一昨日までは毎日持ち歩いていた一眼レフももう持てないので、デジカメも。
レンズがF2.0、1000万画素、RAWでデータが保存できる、というキヤノンのPowerShot S95に決めておりました。
できるだけ元の生活スタイルは残しながら、治癒させるために必要なお金を遣います。
荷物がかさばらないように、購入後に全部箱から出してもらい、ケーブルなどのビニール袋もはいでもらい、商品だけにしたものを小さい袋に入れてもらって、ビックカメラを出ました。
ほんと、電化製品の包装は過剰ですよ。大きな紙袋になりそうだったものが、一番小さい袋に入りきりました。
で、聖蹟桜ヶ丘駅すぐの「つけ麺 桜坂」でつけ麺を食べて、帰宅。
で、今日は三食後に、上記の薬。
夜、左足のしびれがきつくなってきたのでポルタレンを。
実際の問題の部位の痛みを感じないのが恐いのですが、とりあえず今は10分ほど座っていることができています。……まぁ、立ち上がるときが恐ろしいわけですが。
というわけで、薬でもなんとか2日間過ごせております。
明日はMRI。
あと、心配なのは。
この夏、あまりにも暑くて、高速歩行を控えたのですね。夜でも暑すぎて熱中症の方が恐くて。
なので、予想通り30度を切るようになった10月には体重が64.5kgまで上昇していたのです。
が、まぁ、1kgや2kg軽く減らす自信はあったので、11月から快調に歩きを続けていたのです。
が、それがここで頓挫してしまい……。
体重増加はヘルニアにも良くないので、とりあえず炎症がおさまってから別な運動方法を検討したいと思います。
ヘルニアの先輩のナカムラくんは、ジムで上半身のトレーニングをしている、とのことだったので参考になるかも。
しかしなぁ、それは僕の流儀に反するしなぁ……。
ま、もうちょっと症状が落ち着くまで我慢我慢。
今は安静で。
おやすみなさい。
昨日処方された薬。
■ロルカム錠……炎症を抑える
■リンプラール錠……筋肉の緊張を取る
■レパミピド錠……ロルカムとリンプラールの副作用を抑える胃炎薬
■ポルタレンサポ……鎮痛・解熱の座薬
昨晩は寝る前にポルタレンを入れて寝たところ、今朝は昨日の朝ほどの痛みはありませんでした。
でっ。実はなんと、僕は自分で座薬を入れるのが初体験だったのでしたっ!!
祖父が外科医だったので、子供の頃に熱が出ると、なんだかでっかい注射をされるのが当たり前。
それで過ごしていたので、六年生の頃に林間学校みたいな校外のサマースクールで熱を出し、全然知らない付き添いの先生に、朦朧とした状態で座薬を入れられた時の衝撃は忘れられませんでした。
それから数十年。
確か、胃腸炎で入院した時に先生に座薬を入れられたことはあったのですが、自分で入れるのは初めて。
……いやぁ、入るもんなんですねぇっ!!
などと感動しつつ、目が覚めてみると、ブロック注射に加えてポルタレンの効果で、起き上がれないほどではないものの、起き上がるのに時間がかかる、という程度でした。
今日は医者は無かったので接骨院へ。
先生に病院の報告をして、薬の効きを見るために今日は鍼を使わずにマッサージだけにしておくことにしました。
で、先生に聞いたら「気休め程度にはなりますよ」とのことだったので、オムロンの低周波治療器を買いに。
昨日は、杖替わりに傘を持ち歩いていたのですが、長さも取っ手も頼りなくて逆に恐かったので、府中駅上の「京王アートマン」で折りたたみ式の杖を購入。
こんな感じなの。
よく、腰が痛いくせに「杖なんてかっこ悪い」とかおっしゃる方がいらっしゃいますが、僕、そーゆーの無いんで。
自分の健康が一番。見てくれなんて知ったこっちゃありません。
なにしろ一刻も早く治すためにはどんなグッズでも導入いたします。
粘着バッドの大きいのがいいなぁ、ってくらいな基準で、聖蹟桜ヶ丘のビックカメラで選んだのが、オムロン ホットエレパルスプロ HV-F310。
そして、一昨日までは毎日持ち歩いていた一眼レフももう持てないので、デジカメも。
レンズがF2.0、1000万画素、RAWでデータが保存できる、というキヤノンのPowerShot S95に決めておりました。
できるだけ元の生活スタイルは残しながら、治癒させるために必要なお金を遣います。
荷物がかさばらないように、購入後に全部箱から出してもらい、ケーブルなどのビニール袋もはいでもらい、商品だけにしたものを小さい袋に入れてもらって、ビックカメラを出ました。
ほんと、電化製品の包装は過剰ですよ。大きな紙袋になりそうだったものが、一番小さい袋に入りきりました。
で、聖蹟桜ヶ丘駅すぐの「つけ麺 桜坂」でつけ麺を食べて、帰宅。
で、今日は三食後に、上記の薬。
夜、左足のしびれがきつくなってきたのでポルタレンを。
実際の問題の部位の痛みを感じないのが恐いのですが、とりあえず今は10分ほど座っていることができています。……まぁ、立ち上がるときが恐ろしいわけですが。
というわけで、薬でもなんとか2日間過ごせております。
明日はMRI。
あと、心配なのは。
この夏、あまりにも暑くて、高速歩行を控えたのですね。夜でも暑すぎて熱中症の方が恐くて。
なので、予想通り30度を切るようになった10月には体重が64.5kgまで上昇していたのです。
が、まぁ、1kgや2kg軽く減らす自信はあったので、11月から快調に歩きを続けていたのです。
が、それがここで頓挫してしまい……。
体重増加はヘルニアにも良くないので、とりあえず炎症がおさまってから別な運動方法を検討したいと思います。
ヘルニアの先輩のナカムラくんは、ジムで上半身のトレーニングをしている、とのことだったので参考になるかも。
しかしなぁ、それは僕の流儀に反するしなぁ……。
ま、もうちょっと症状が落ち着くまで我慢我慢。
今は安静で。
おやすみなさい。
PR
あまりMacの前にいられないので、メモ書き。
2010年
12月2日(木)
昼前に起きると突然の腰痛。かかりつけの接骨院が昼までなので新宿のかかりつけの鍼灸院へ。
かなり楽になり、劇場へ。
12月3日(金)
朝起きてかかりつけの接骨院へ。
「座骨神経痛だとは思いますが、油断なりませんね」と真剣な表情の先生。
かなり深い鍼で楽にしていただき、劇場へ。
12月4日(土)
前日の鍼が効いて、朝は快調に目が覚める。そのまま劇場へ。
12月5日(日)
朝、激痛で目が覚める。
ベッドから起き上がれない。というか、姿勢が変えられない。
左のお尻の部分がしびれ、動こうとすると激痛が走る。
スローモーションで姿勢を変え、スローモーションで居間に行くと家族がいないので、やむを得ず伝い歩きをして着替えようとするも、靴下がはけずバッグにソックスを入れ、裸足にスニーカーで家を出る。立って歩いている分には痛まない。
かかりつけの接骨院は日曜休みなので新宿へ。新宿のかかりつけに電話すると、担当の先生が休み。
池袋のかかりつけは日曜もやっているので、担当の先生がいなくても信用できる、と直接向かう。
が、結局、初めて見る若手。
施術が終っても痛みは取れず、そのまま劇場へ。
この時点では、まだ座骨神経痛、と信じていたので、帰宅して風呂に入り、ゆっくり身体をあたためてしまう。
12月6日(月)
休演日。
朝、激痛で目が覚める。前日朝の再現。
這うようにしてかかりつけの接骨院へ。
僕の様子を見て、先生の目の色が変わり、即施術。
しばらく身体の動きを見て「これは、椎間板ヘルニアの可能性もありますね」と。
「2〜3日横になっていれば少しは違うのですが」と言われたのですが、翌日7日に大切なイベントがあったので、なんとか動けるようにしてください、と深い鍼を打っていただく。
欠けていた前歯の治療もしなければならなかったので歯科に行き、帰宅して、こともあろうに、長女・みうたんが「かっぱ寿司に行きたい」というのでヨメの運転で三鷹のかっぱ寿司へ。
車の振動はこたえる。
12月7日(火)
前日の施術のかいなく、激痛で目が覚め接骨院へ。
身体に触るや、先生から「これ、9割方椎間板ヘルニアです。病院でMRIを撮ってもらって、その後の対策を考えましょう」という指示。
院長のイトウ先生から「椎間板ヘルニア用の鍼」という、前日にも増して叫び声が出そうな深い鍼を打って頂き、劇場へ。
トークイベントのリハーサルでは立っていられなかったものの、同じ腰痛持ちのスタッフが持っていた痛み止めをもらって服用して本番のステージに出たら、脳内麻薬の働きもあってか、無事2時間のトーク終了。
12月8日(水)
朝いちで、整形外科のある総合病院の外来へ。
ヨメの運転で病院まで行き、「いつ帰れるかわからないから」と帰して、受付へ。
受付の人がすぐにストレッチャーを持って来てくれ、横になって受け付け。
この日、整形外科が混んでいるとのことで、「処置室」に運ばれ、ストレッチャーの上で3時間待って診察を受ける。待つ、と言っても、痛みで気が遠くなって眠り、痛みで目が覚めて、の繰り返し。
やっと時間が来て診察室に運ばれた僕を見た整形外科の先生の診察は一瞬。
「レントゲン撮ってっ。すぐっ!!」。
レントゲン室に運ばれ、冷たいガラスの上でいろんな格好をさせられ、再び診察室へ。
少し足の可動域などを見た先生、「まず間違いなく椎間板ヘルニアですね。3日ほど入院してもらえますか」とのこと。
「ちょっと待ってください、まず間違いなく、ってことは、レントゲンではどうだったんですか?」と聞くと、「レントゲンではヘルニアかどうかはわからないんです」と……!!……じゃ、なんで撮ったんだ……?!
「では、どうすればわかるんですかっ?!」と聞くと、「MRIを撮ればわかりますが、撮りますか?」とのこと。どーゆー質問やねんっ?!
「撮ってください、今すぐ」と言うと、「MRIは混んでるからすぐには撮れないんです。早くて、金曜日ですね」「ではそれで」。
「で、入院はどうしますか?」「いえ、会社に行かなければならないので、入院はできません」と言うと、「ブロックして、薬は出しますが、休まないと先の保証はできませんよ」とビシッと一言。
えっ……。ブロック……。
聞いたことはありました、ブロック。なんだか、痛みを取るための注射みたいなもの。
「では、処置室でお待ちください」と言われて、またまたストレッチャーで運ばれて処置室へ。
しばらく、また痛みと闘っていると、先生が現れて「では、ブロックの注射をします。脊髄に直接痛み止めを入れますので、少し痛いと思います」とちゃちゃっと言って、いきなりぶすっ。
……「少し」ぢゃねぃぃぃぃぃぃっっっっっっ!!!!
「うがぁぁぁぁぁっっっっ!!」と声が出てしまいました。
前日、前々日、と、イトウ先生からきっつい鍼を打たれていなければ、泣いていたかもしれません。マジで。
痛みから逃れるために痛い目に遭わなければならない第2弾。
「はい、終りました。15分ほど待ってから様子を見ます」と言われて、放置。
看護婦さんが15分後に来てくれて、いろいろ聞いてくれた時には若干痛みが引いた、くらい。
それから15分後、かなり楽にはなっていたのですがあらためて看護婦さんから「本当なら、絶対安静の状態ですよ。入院をおすすめしますよ」と優しく言われて、かなり心は揺らいだのですが、帰宅を決意。
実を言うと、朝から何も食べていなかったのでお腹がへってしょうがなくて、一刻も早く何か食べたくて、痛みの中で「あっ……この病院の上にレストランあったよな……そこのレビューを食べログに載せたらウケそうだなー……」という、超不純かつ前向きな動機が大きかったのでしたっ!!
食べたのはBランチ、野菜たっぷりタンメンのセットでした。
病院で中華麺が食べられただけでも幸せ。
そして、来るときに持って来た杖替わりの傘を頼りに、製剤薬局まで行き、そこからはタクシーで帰りました。
もらった薬の名前などは、また後日。
今現在は、左のお尻がぴりぴりしているぐらいで、痛みは座っているのが辛い程度。
もう寝ます、おやすみなさい。
2010年
12月2日(木)
昼前に起きると突然の腰痛。かかりつけの接骨院が昼までなので新宿のかかりつけの鍼灸院へ。
かなり楽になり、劇場へ。
12月3日(金)
朝起きてかかりつけの接骨院へ。
「座骨神経痛だとは思いますが、油断なりませんね」と真剣な表情の先生。
かなり深い鍼で楽にしていただき、劇場へ。
12月4日(土)
前日の鍼が効いて、朝は快調に目が覚める。そのまま劇場へ。
12月5日(日)
朝、激痛で目が覚める。
ベッドから起き上がれない。というか、姿勢が変えられない。
左のお尻の部分がしびれ、動こうとすると激痛が走る。
スローモーションで姿勢を変え、スローモーションで居間に行くと家族がいないので、やむを得ず伝い歩きをして着替えようとするも、靴下がはけずバッグにソックスを入れ、裸足にスニーカーで家を出る。立って歩いている分には痛まない。
かかりつけの接骨院は日曜休みなので新宿へ。新宿のかかりつけに電話すると、担当の先生が休み。
池袋のかかりつけは日曜もやっているので、担当の先生がいなくても信用できる、と直接向かう。
が、結局、初めて見る若手。
施術が終っても痛みは取れず、そのまま劇場へ。
この時点では、まだ座骨神経痛、と信じていたので、帰宅して風呂に入り、ゆっくり身体をあたためてしまう。
12月6日(月)
休演日。
朝、激痛で目が覚める。前日朝の再現。
這うようにしてかかりつけの接骨院へ。
僕の様子を見て、先生の目の色が変わり、即施術。
しばらく身体の動きを見て「これは、椎間板ヘルニアの可能性もありますね」と。
「2〜3日横になっていれば少しは違うのですが」と言われたのですが、翌日7日に大切なイベントがあったので、なんとか動けるようにしてください、と深い鍼を打っていただく。
欠けていた前歯の治療もしなければならなかったので歯科に行き、帰宅して、こともあろうに、長女・みうたんが「かっぱ寿司に行きたい」というのでヨメの運転で三鷹のかっぱ寿司へ。
車の振動はこたえる。
12月7日(火)
前日の施術のかいなく、激痛で目が覚め接骨院へ。
身体に触るや、先生から「これ、9割方椎間板ヘルニアです。病院でMRIを撮ってもらって、その後の対策を考えましょう」という指示。
院長のイトウ先生から「椎間板ヘルニア用の鍼」という、前日にも増して叫び声が出そうな深い鍼を打って頂き、劇場へ。
トークイベントのリハーサルでは立っていられなかったものの、同じ腰痛持ちのスタッフが持っていた痛み止めをもらって服用して本番のステージに出たら、脳内麻薬の働きもあってか、無事2時間のトーク終了。
12月8日(水)
朝いちで、整形外科のある総合病院の外来へ。
ヨメの運転で病院まで行き、「いつ帰れるかわからないから」と帰して、受付へ。
受付の人がすぐにストレッチャーを持って来てくれ、横になって受け付け。
この日、整形外科が混んでいるとのことで、「処置室」に運ばれ、ストレッチャーの上で3時間待って診察を受ける。待つ、と言っても、痛みで気が遠くなって眠り、痛みで目が覚めて、の繰り返し。
やっと時間が来て診察室に運ばれた僕を見た整形外科の先生の診察は一瞬。
「レントゲン撮ってっ。すぐっ!!」。
レントゲン室に運ばれ、冷たいガラスの上でいろんな格好をさせられ、再び診察室へ。
少し足の可動域などを見た先生、「まず間違いなく椎間板ヘルニアですね。3日ほど入院してもらえますか」とのこと。
「ちょっと待ってください、まず間違いなく、ってことは、レントゲンではどうだったんですか?」と聞くと、「レントゲンではヘルニアかどうかはわからないんです」と……!!……じゃ、なんで撮ったんだ……?!
「では、どうすればわかるんですかっ?!」と聞くと、「MRIを撮ればわかりますが、撮りますか?」とのこと。どーゆー質問やねんっ?!
「撮ってください、今すぐ」と言うと、「MRIは混んでるからすぐには撮れないんです。早くて、金曜日ですね」「ではそれで」。
「で、入院はどうしますか?」「いえ、会社に行かなければならないので、入院はできません」と言うと、「ブロックして、薬は出しますが、休まないと先の保証はできませんよ」とビシッと一言。
えっ……。ブロック……。
聞いたことはありました、ブロック。なんだか、痛みを取るための注射みたいなもの。
「では、処置室でお待ちください」と言われて、またまたストレッチャーで運ばれて処置室へ。
しばらく、また痛みと闘っていると、先生が現れて「では、ブロックの注射をします。脊髄に直接痛み止めを入れますので、少し痛いと思います」とちゃちゃっと言って、いきなりぶすっ。
……「少し」ぢゃねぃぃぃぃぃぃっっっっっっ!!!!
「うがぁぁぁぁぁっっっっ!!」と声が出てしまいました。
前日、前々日、と、イトウ先生からきっつい鍼を打たれていなければ、泣いていたかもしれません。マジで。
痛みから逃れるために痛い目に遭わなければならない第2弾。
「はい、終りました。15分ほど待ってから様子を見ます」と言われて、放置。
看護婦さんが15分後に来てくれて、いろいろ聞いてくれた時には若干痛みが引いた、くらい。
それから15分後、かなり楽にはなっていたのですがあらためて看護婦さんから「本当なら、絶対安静の状態ですよ。入院をおすすめしますよ」と優しく言われて、かなり心は揺らいだのですが、帰宅を決意。
実を言うと、朝から何も食べていなかったのでお腹がへってしょうがなくて、一刻も早く何か食べたくて、痛みの中で「あっ……この病院の上にレストランあったよな……そこのレビューを食べログに載せたらウケそうだなー……」という、超不純かつ前向きな動機が大きかったのでしたっ!!
食べたのはBランチ、野菜たっぷりタンメンのセットでした。
病院で中華麺が食べられただけでも幸せ。
そして、来るときに持って来た杖替わりの傘を頼りに、製剤薬局まで行き、そこからはタクシーで帰りました。
もらった薬の名前などは、また後日。
今現在は、左のお尻がぴりぴりしているぐらいで、痛みは座っているのが辛い程度。
もう寝ます、おやすみなさい。
梅雨ですねぇ。
じめじめして暑いので、ついに自宅では短パン生活に突入させていただきましたっ!!
で。
本を読んでいて、ふと足を組んだら、なんか、足が重いんです。
「足が重い」って、へんな感じかもしれませんが、実際、そう感じたのです。
で、ふと、まじまじと自分の足のふくらはぎを見てみたのですが、かつて見慣れた自分のふくらはぎではなく、棍棒のようなぶっとさなのです。
ひょえーーーっ!!
これが筋肉っていうヤツですかっ?!
……って、2年前に高速歩行を始めてから、実はこんなにまじまじと自分のふくらはぎを見つめたことがなかったのです。
で、ついでに太腿も見つめてみると、うひゃぁ、たぷたぷしてない……。
子持ちししゃものようだった自分のふくらはぎが棍棒のようになっている……これは、ぶっちゃけ、びっくりです。
普段は上半身しか見ないじゃないですか。鏡で。
僕は上半身のトレーニングはほとんど何もしていないのですが、歩くことに関してはもう数日歩けない日が続いただけで「うぎゃぁっ!!」となってしまうほどの状況なのでして。
いやもう、ほんと、びっくりしました。
今朝の体重 64.5kg
じめじめして暑いので、ついに自宅では短パン生活に突入させていただきましたっ!!
で。
本を読んでいて、ふと足を組んだら、なんか、足が重いんです。
「足が重い」って、へんな感じかもしれませんが、実際、そう感じたのです。
で、ふと、まじまじと自分の足のふくらはぎを見てみたのですが、かつて見慣れた自分のふくらはぎではなく、棍棒のようなぶっとさなのです。
ひょえーーーっ!!
これが筋肉っていうヤツですかっ?!
……って、2年前に高速歩行を始めてから、実はこんなにまじまじと自分のふくらはぎを見つめたことがなかったのです。
で、ついでに太腿も見つめてみると、うひゃぁ、たぷたぷしてない……。
子持ちししゃものようだった自分のふくらはぎが棍棒のようになっている……これは、ぶっちゃけ、びっくりです。
普段は上半身しか見ないじゃないですか。鏡で。
僕は上半身のトレーニングはほとんど何もしていないのですが、歩くことに関してはもう数日歩けない日が続いただけで「うぎゃぁっ!!」となってしまうほどの状況なのでして。
いやもう、ほんと、びっくりしました。
今朝の体重 64.5kg
今朝の計測。
体重 63.89kg
体脂肪率 14.01%
空腹時血糖値 105
毎日のようにラーメンは食べていますが、歩くことは欠かしておりませんというか、欠かすともやもやしてしまいますので。
今晩は飲みの会でしたので、炭水化物無し。
あまりにも炭水化物を除去しすぎると朝低血糖に陥る危険性があるので、軽くラーメンを半分いただきました。天下一品。
慣れると、一日の摂取カロリーや摂取炭水化物が自然に自分でコントロールできるようになるわけです。
すぐに効果が出ないからと言ってあきらめないで、「僕が元気にヤセた理由(わけ)」を何度でも読み直して楽しく頑張ってくださいませ。
あっ。
「メタボバスター」を自称されているお医者さんに、褒められてしまいました。
http://ameblo.jp/metabobuster/entry-10553196000.html#cbox
では。
体重 63.89kg
体脂肪率 14.01%
空腹時血糖値 105
毎日のようにラーメンは食べていますが、歩くことは欠かしておりませんというか、欠かすともやもやしてしまいますので。
今晩は飲みの会でしたので、炭水化物無し。
あまりにも炭水化物を除去しすぎると朝低血糖に陥る危険性があるので、軽くラーメンを半分いただきました。天下一品。
慣れると、一日の摂取カロリーや摂取炭水化物が自然に自分でコントロールできるようになるわけです。
すぐに効果が出ないからと言ってあきらめないで、「僕が元気にヤセた理由(わけ)」を何度でも読み直して楽しく頑張ってくださいませ。
あっ。
「メタボバスター」を自称されているお医者さんに、褒められてしまいました。
http://ameblo.jp/metabobuster/entry-10553196000.html#cbox
では。
朝の計測。
体重64.45kg
体脂肪率12.7
血糖値110
……むむぅぅぅぅ……体重が増えとるぅぅぅ……。日曜日に公演が終わったばかりなのですが、終盤戦は非常に忙しく、歩く時間が取れなかったからかっ?!
とも思ったのですが、体脂肪率がほとんど変わってないのは何故?!
朝の空腹時血糖値がちょっと高いのには、思い当たるフシがあるので許可。
というわけで、久しぶりのお休みなので、ヨメから「貧相に見えるからやめて」と言われていたユニクロのスキニーのジーンズをはいて長女と遊びに行こうとしたら……がぁぁぁぁんっ!!……はけない……。
ウェストが、ではなくて、足が入らなくなっているのです!!
もともと伸縮性がある素材のジーンズなので、買った時からパンパンだなぁ、とは思っていたのですけれど、今度という今度は、まずふくらはぎが入りませんっ!!そして、無理して引っ張り上げていくと……太腿がどうにもこうにも入りませんっ!!しかしそれでも伸縮性を利用して無理矢理はこうとすると……お尻が入りませんっ!!
しばらくはいていなかった3カ月ほどの間に、下半身に筋肉がもりもりついてしまったものと思われます……。もしかしたら、体重の増加もそれなのかも……。
嬉しい誤算ではありますが。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2月から4月まで2カ月近くに渡って行ってきた、キャラメルボックスの公演。
僕の本「僕が元気にヤセた理由(わけ)」が発売されたのが10月25日だったわけですが、公演中、毎日のようにお客さんから声をかけられました。
「読み始めてから15kg落しました」「3カ月で10kg落ちました」「一カ月で5kg落ちちゃいました」「もう炭水化物は食べられません」……などなど……!!
嬉しい限りです。
今公演中にも、旦那さんやお父さんが糖尿病だから、と買って行かれる方もいらっしゃいましたが、それは、僕がかつて糖尿病だった(←現在も潜在的に抱えてはいるわけですが)にもかかわらず毎日のように美味しそうなものを食べていることを「食べログ」にアップしていることから、「これは、もしかして本当に効くのかもしれない」と信じていただける模様です。
自分でも、こんにゃくラーメンと野菜だけの日々のことを思い出すと今の自分が信じられませんが、もし万が一何か間違えて逆戻りしてしまったとしてもいつでも自分の力で修正してみせる自信があります。
そんな、自分のための覚え書きでもあるのが、あの本なのです。
このブログを元にして刊行された本はこちら。
数ヶ月間の血糖値の推移や食べていたものを克明に記してあるうえに、高血糖克服の前向きで楽しいヒントをたくさん盛り込んでありますので、高血糖だけではなく、メタボリック症候群の方、予備軍の方には是非ともお読みいただきたい一冊です。
「僕が元気にヤセた理由(わけ)」。
体重64.45kg
体脂肪率12.7
血糖値110
……むむぅぅぅぅ……体重が増えとるぅぅぅ……。日曜日に公演が終わったばかりなのですが、終盤戦は非常に忙しく、歩く時間が取れなかったからかっ?!
とも思ったのですが、体脂肪率がほとんど変わってないのは何故?!
朝の空腹時血糖値がちょっと高いのには、思い当たるフシがあるので許可。
というわけで、久しぶりのお休みなので、ヨメから「貧相に見えるからやめて」と言われていたユニクロのスキニーのジーンズをはいて長女と遊びに行こうとしたら……がぁぁぁぁんっ!!……はけない……。
ウェストが、ではなくて、足が入らなくなっているのです!!
もともと伸縮性がある素材のジーンズなので、買った時からパンパンだなぁ、とは思っていたのですけれど、今度という今度は、まずふくらはぎが入りませんっ!!そして、無理して引っ張り上げていくと……太腿がどうにもこうにも入りませんっ!!しかしそれでも伸縮性を利用して無理矢理はこうとすると……お尻が入りませんっ!!
しばらくはいていなかった3カ月ほどの間に、下半身に筋肉がもりもりついてしまったものと思われます……。もしかしたら、体重の増加もそれなのかも……。
嬉しい誤算ではありますが。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2月から4月まで2カ月近くに渡って行ってきた、キャラメルボックスの公演。
僕の本「僕が元気にヤセた理由(わけ)」が発売されたのが10月25日だったわけですが、公演中、毎日のようにお客さんから声をかけられました。
「読み始めてから15kg落しました」「3カ月で10kg落ちました」「一カ月で5kg落ちちゃいました」「もう炭水化物は食べられません」……などなど……!!
嬉しい限りです。
今公演中にも、旦那さんやお父さんが糖尿病だから、と買って行かれる方もいらっしゃいましたが、それは、僕がかつて糖尿病だった(←現在も潜在的に抱えてはいるわけですが)にもかかわらず毎日のように美味しそうなものを食べていることを「食べログ」にアップしていることから、「これは、もしかして本当に効くのかもしれない」と信じていただける模様です。
自分でも、こんにゃくラーメンと野菜だけの日々のことを思い出すと今の自分が信じられませんが、もし万が一何か間違えて逆戻りしてしまったとしてもいつでも自分の力で修正してみせる自信があります。
そんな、自分のための覚え書きでもあるのが、あの本なのです。
このブログを元にして刊行された本はこちら。
数ヶ月間の血糖値の推移や食べていたものを克明に記してあるうえに、高血糖克服の前向きで楽しいヒントをたくさん盛り込んでありますので、高血糖だけではなく、メタボリック症候群の方、予備軍の方には是非ともお読みいただきたい一冊です。
「僕が元気にヤセた理由(わけ)」。